こんにちはカズマです。
今回は、note、ZINE、Kindle出版、BOOTHなどの選択肢がある中でなぜ「ホステル日記」を自分のメディアを作って出版していくことを選んだのかについて書いていこうと思います。
Pieter Levelsとは、近年注目を集めているデジタルノマドや個人開発者たちの先駆け的な存在です。
27歳で大学を卒業した後、かれこれ10年以上数々のwebサイトを収益化し続け、デジタルノマドとして各地を回りながら生活している人物です。
2020年くらいまでは無名というか「知っている人は知っている」という存在だったと思うのですが、オタク版The Joe Rogan Experienceと呼ばれているLex Fridmanのポッドキャストに彼が出演してから一気に知名度が上がったような気がします。
そんな彼がwebサイト以外にも、MAKEというタイトルの本をwebで公開しました。
「どうやってwebサイトを収益化していくのか」というテーマで書かれています。
彼自身がwebサイトを開発し、デザインから執筆、決済の導入を行い公開されています。(実際の手に取れる本、webで読める本どちらも公開されています)

stripe決済でMAKEを購入しwebで読んでいたのですが、自作して公開できるメリットを肌で感じることができました。そのメリットを2つ書いていこうと思います。
👨🎨デザインをコントロールできる
noteで有料公開する、BoothやKindleで公開するなどは、手軽にできて良いと思うのですが、
プラットフォームが事前に設定した世界観の範囲内でデザインをしていくことが求めらます。** ** 画像を貼ったり、イラストを挿入してテキストをリッチにしたりできるかもしれません。でもそのプラットフォームのデザイン内でそれを行っていることは事実です。
しかし、自分で自作すると、**webの範囲内で世界観を全てコントロールすることができ、依存しているプラットフォームの空気感を排除し、自分が伝えたい世界観をフルに演出することができます。 ** バナーをつけたり、ボタンをつけたり、目次の枠組みの色やサイズや形を変えてみたり、写真の表示サイズを変えてみたり、note.com/~ではなく、初めから自分の好きなドメイン名にできたり。。
上手く説明できているかわかりませんが、学校指定の制服やバックを渡された場合、その範囲内でおしゃれにしたり、カッコよくしたりすると思います。でも私服を着た方が自分をより表現できますよね。
先ほどにも述べましたが、ドメイン名で考えると
"note.com/~"よりも自分で指定できるオリジナルドメインの方がかっこいいというか、「俺が所有しているんだ」という自覚を持つことができて気分が良いです。
昔の王が自分の立派な城を築き上げたのも気持ちが分かります。
バイクが好きな人が自分のカッコイイバイクを持っているのも、
サッカー選手が自分のチームのエンブレムと背番号が書かれたユニホームがを所有しているのも、
観光地などで自分の名前を刻んで行く行為など、
「これが俺のもの」「俺にはこれがある」「ここにいるよ」という自己のアイデンティティーが欲しかったんだと思います。
僕はそれをデジタルの世界で表現していきたいです。
もともと簡単なプログラミングができたので、11tyというSSGを使ってプロトタイプを作ってみました。
見出しにもある通り仮なので、これからどんどんデザインを改良していくと思います。
そしてこれは静的サイトジェネレーターなため、ユーザーのデータを格納することなどはできません。そこら辺は今後色々と考えていこうと思います。
僕は知名度があるわけでもなく、作品を書いても誰かに読まれる保証もありません。
しかし、何もないからこそ、自分の価値を証明したいからこそ、それが原動力となり、こんな事を夜中に考えて文章にしたり、コードを書いたりしていますし、何より自分がやっていて楽しいから続けている部分もあります。
結果はどうであろうと、この地味なプロセスこそ、後々自分が落ち込んだりした時に救ってくれる記事たちであることには変わりないので、これからもコツコツと「ホステル日記」を育てて行きます。
それでは!
