「ホステル日記」を書いている時にまず主なテーマを決めます。
例えば何でもいいですが、「香港人のスンスンについて書こう」とか。
それを何となく散歩しながら頭の片隅に入れておいたり、実際に電車に乗ってる時などにスマホで書き進めたりして大枠を決めていきます。
大枠が決まったら、今度はちゃんと集中できる環境でソニーのノイキャンヘッドフォンを付けてパソコンに向かって書いていきます。
**冒頭にどれだけリズムよく書き出せるかをすごく意識して書いています。 ** 入りが気持ち悪いと上手く集中できず、読者自身が自分たちの集中力を使って読み進めていく必要が出てきてしまうと思うので、それを避けるためです。
なるべくスッと入れるように意識して書いています。
これは本だけでなく、曲でも同じだと思います。
それで書き進めるわけですが、今まで書いてきた大枠には書き足さず、一番下の行にカーソルを移動させ、入りも含めてもう一度書いていきます。
今まで書いてきた大枠は必要なのですが、それに沿って書いてしまうと、新たなアイデアが出て、それを付け加えようとした場合、全体の構造をバランス良く保つのが難しくなってくるので、大枠の世界観を何となくイメージしながら再び好きなように書いていくと僕の場合はうまくいきます。
**なのであれは大枠というより、曲で言う”仮のビート”のような感じだと思います。 ** 「初めはこんなことを書こう」と大体の大枠を書いていきますが、細かくそこに文章の世界観を作っていくと、その時にしか出てこない新たな展開があります。
