ホステル日記の「この出来事は文章にしておいたほうがいいな」って思ってたものは大体書けてきました。

ホステル日記は、文章を書く、サイトを制作する、サイトの見た目のデザインをする、読者に制作する過程を知ってもらったほうが感情移入がしやすいのではないか、後々資産として効いてくるのではないかと思い、週一程度の制作ログの執筆などを同時並行で日々の生活をしながらなんとなく形にしてきました。

今度はこれらの材料が集まってきたので、まとめに行く作業、あっちこっちに思考の断片が転がってその材料をちゃんと形にして作品としてがっちゃんこする作業が必要なフェーズに入ってきました。

今まではあの海外生活の時代に立ち返って、記憶が鮮明なうちに、生の感情でガーーっと勢いよく書いて、サイトもなんとなくのデザインで仮としておいて、ここまで走ってきました。最初のフェーズはそれで成立したから良かったんです。

しかし、だんだんと文章が出来てきたら、新しい仕事も始まって、それの学習を勤務時間外の前後で行なっていたため、全然進みませんでした。日々生活を悶々としながら生活をしていました。

ずっとホステル日記を進めなければと思いながら、でもここから先どうやってこのreadhostel.comをまとめていけばいいのか悩んでいました。結構苦しかったです。人間はハードワークをするから苦しいのではなく、やるべきことがあるのに進めない状況が一番苦しいんだと、この時実感したのを感じています。

このままそっとこの作品に蓋を閉じて他のことをするのではなく、この作品をしっかりと完成させないと、なんと言いますか、自分自信が救われないような、自信を持って日々を生きることができないような感覚が脳みそを支配していたので、進めなければ行けませんでした。

なんか、「頑張る」とかではなく、物事の根本を見直さないと、これ以上進めないなと感じていました。

そこで、ある日「分割と統治」という考え方に出会いました。 https://en.wikipedia.org/wiki/Divide_and_conquer

ちょっとスピリチュアル的な発想になるのですが、私たち人間が「本気で欲しい」と思っている情報は宇宙に届いて最適なタイミングで降りてくるのだと感じたのですが、、

この分割と統治、英語圏では Divide and conquerと呼ばれているのですが、

Divide  解けないほど大きい問題を、性質の違う小問題に分解する Conquer  それぞれを独立して解ける形にする

そして、解いた結果を、破綻なく統合する

つまり、最初から全てを一気解決しないことがとっても大事なんです。

で、ちょっとやってみました。

これを読んでくださっている読者の皆さんは、「ホステル日記」なんてただ文章を書いてアップロードすればいいでしょ?と思っているかもしれませんが、Divide and conquerを実践してみたら、現状こんな感じになりました。


  • readhostel(本サイトのフォルダ)とhostel_book(章の下書きなどがたくさん存在するフォルダ名)の切り分け ->hostel_bookからread_hoostelへの総入れ替え作業。下書きでもとりあえずreadhotelに出して、下書き中のラベルを貼る。 これは現在下書きもreadhostelに公開されており、hostel_bookとの役割の棲み分けが不要というか意味をなさなくなってきてるから一元管理できるという意味で。

  • 週くらい報はreadhostelに書いていく。なるべく短く。 -> hotel_bookに存在する週くらい報は、全移行する。(これも上記と同じ、hostel_bookを廃止してreadhostelで一元管理のため)

  • 週くらい報は朝に書いてしまいたい。夜だと疲れて続かないから。ログ的な立ち位置でたくさん書いておく。noteにも公開しておく。これはめんどくさいけど、後々読者がこの作品の息遣いや制作過程に共鳴してもらえるチャンスだからやっておこう。

  • 有料版について。 どこで管理しておくといいか。readhostelにそのままタイトルを表示して、クリックしたら、有料コーナーへの誘導ページとかに飛ばすから、その画面をHTMLで作成しておく。簡単に。そしたらhostel_bookに存在する有料版も合わせて全部11tyへ移行させることができる。(hostel_book廃止、readhostel一元管理)

  • どこまでいったら完成なのか。 verで分ける。devlogとかみたいに、新しいコーナーを作って、そこにver1ができたら記載。 とりあえず下書きだけをreadhostelに全て入れて、そこまででそれを出していくみたいな感じでいいんじゃないかな。誤字脱字は全部claudeに見てもらうとかの対応etc。 →基本的な4カ国の推敲が完了したら終わりにするとかあの感覚でいいんじゃないかな? そもそも他の作品を作成している人たちはどんなことを考えているんだろう? 完成は完成ではなくて、一つの区切り。これ以上書いたら説明っぽくなる。あの時のオーラをそのままここに残せているからこれで十分。そんな感じだと思うな。。その感じまで持っていこうとりあえず。

  • 気分ではなく、いつ、何をやるのかを明確にしてスケジュールに落とし込んだほうがいい。(いや、ここは曖昧でいいと思うな。クリエイティブが死ぬから。ある程度の逃げ場、ゆるさは必要。) → 推敲、編集のスケジュールは決めても大丈夫だけど、創作時間、新しいものを作り出す時間は自由でいい。この時間に新しい章を書くと決めると、クリエイティビティーが死ぬような気がするから。編集や推敲の時間だけを固める感じでいくかな。

  • 新しいアイデアや章が描きたくなってきたらどうするか? これはGitHubのissueに追加しておけばいいかも。issueの書き方もドキュメント化して統一していく。

  • デザインについて。 まだしっくりきてないから、まだちょこちょこいじって変えてみる。一応今までの画面のデザインとかのスクリーンショットは持っているから、それを今までのデザインの軌跡として新しい項目を作成してそこで紹介していくのも、作品の歴史というか、AIには出せない時間軸を表現できて面白いかも。


こんな感じです。こんな感じで分割していきました。なんとなく自分が次どれを進めていったらいいかわかったような気がしましたし、ちょと頭の中が軽くなりました。

今までこの塊をずっと頭でキャッシュのような感じで保持していたので、何でもない日、そこまで頑張ってもいないのに疲れるなんてことがザラにあったのですが、なんだかそれから解放された気分です。こうやって制作ログに今までの頭の中を出せたのは本当に良かったです。

ということで、ホステル日記って僕は単純に文章を書いてそれを貼り付けて、webサイトをチャチャっと作ればokと思っていたのですが、制作量や時間、アイデアの量が多くなってくると、そう簡単にはいかないもので、こうやって問題が肥大化したら整理する作業が必要になってきます。

よし、こっから優先順位をつけてやっていこうと思います。

、、完成形は一年前から頭の中にぼんやりあって、それを現実世界に形にしようとしただけなんだけど、頭の中と現実世界に出てきたものの調節がここまで難しいとは思っていませんでした!笑

それでは!