この物語のこと

こんにちは、カズマです。

まずはこの本を手に取っていただき、ありがとうございます。

2021年、大学を卒業した後に就職せずそのまま現金20万円を持って、カナダへワーキングホリデーに行きました。理由は「ワクワクするから」「「あの時行っとけば良かった」と後悔したくないから」などです。(理由は全て後付けのようなもので、実際は勝手に体が動いて飛行機のチケットを買っていました)

カナダを選んだ理由は「コロナ禍で一番最初に英語圏でワーキングホリデーに行ける国の空港が開いたから」です。

カナダ(トロント)での暮らしが終わりに近づいた時、将来のことを考えていたら 「就職は後でいいから、若い間にもっといろんなところに行ってみたい。ワクワクする」 という心の声に従ってそのままニュージーランド(オークランド)、オーストラリア(シドニー)へとカナダと同じく一年ずつワーキングホリデーで暮らすことにしました。

ニュージーランド生活が半年ほど経った時に、シェアハウスのオーナーから部屋をキックアウトされてしまい路頭に迷った僕はそこからホステル暮らしを始めます。

そこでの暮らしが様々な国の仲間に会えて面白かったので、オーストラリアでも1年間ホステル暮らしをすることを選びました。

今度は今まで貯めたお金で3ヶ月、タイ(チェンマイ)で放浪しながらここでもホステル暮らしをして、日本に帰ってきました。現在は東京で暮らして、働いています。

写真や動画で経験をシェアすることもできたのですが、情報の密度的に、自分の好み的にも文章にしてこの体験を共有したい、そして僕自身がこの3年3ヶ月の経験を頭の中から外の世界に出して救われたい。そんな想いでこの「ホステル日記」が生まれました。

そしてこの物語は、海外での実体験をそのまま書いた記録です。 オークランド、シドニー、チェンマイ、トロントで出会った人たちのこと、そこで見た景色のことを、あったままに書いているのでもちろん綺麗で安全な文章とは言えない章も存在します。

学生時代、「世界の街道をゆく」などの旅番組や「深夜特急」「多動日記」などの旅行記を読みながら日本の外の世界に思いを馳せてワクワクしていたあの時の感覚を今でも鮮明に思い出すことができます。

そしてあの時の憧れを現実にするために実際に海外で生活をしてきました。

このホステル日記を手に取ったあなたが、どこか一章からでも、章の一文からでも 「僕も、私も行ってみたい。ワクワクする」そう感じてくれることを願って


FIX 1

この物語は、海外での実体験をそのまま書いた記録です。オークランド、シドニー、チェンマイ、トロントで出会った人たちのこと、そこで見た景色のことを、あったままに書いています。 これはどこかに入れてもいいと思う。 2 割とダークな章もある。マリファナが出てくる。その文章とこの始まりの文章の声の温度は合わない。そこをどう折り合いをつけるか。 3 それか、この男は大学を卒業して20万円を持ってカナダ、ニュージーランド、オーストラリア、そしてタイに暴露をしていた。真実をそのまま書いています。 そういうぐらいシンプルな方がいいかな。なんかそこまで丁寧に書いてしまうと、ちょっと言い過ぎ感が出てしまうから、それでいいかなって思ってるよね。そっちの方がいいかなって。